建築家藤森照信氏とともに
日本の明日を作っていく
株式会社大林環境技術研究所は、建築史家、建築家である藤森照信氏と共に、高いデザイン性・機能性はもちろん、新たな付加価値を与えることができる数々の建築物を創り上げてきました。
中でも、「パビリオン・トウキョウ2021」参加作品の一つであった「五庵」は「フリースタイルの茶室」として話題になりました。
今後とも、持続可能な社会を築くために、創造力と技術力を融合させ未来を彩る建築・環境事業を進めてまいります。
NEWS
お知らせ
WEBサイトをリニューアルしました
2023年6月1日
さようなら、緑の茶室・五庵 国立競技場を望み2か月 五輪・パラ閉幕で解体
2023年6月1日
商店建築GREENisに弊社コメントが掲載されました
2023年6月1日
堆肥化できないものは廃棄しかないのか?
日本の特産であるスギ・ヒノキ樹皮は堆肥化しないため、土改材にならないと焼却処分されてきました。この業界の常識に疑問を持ち、研究を始め、試行錯誤を重ね商品化いたしました。
国産ヒノキ・スギ樹皮を表面活性処理しながら、特殊粉砕機を用いて土壌へと加工を施した『Eソイル』。長年にわたり研究を重ねて誕生した、強力に土壌改良する『Eソイル』。無農薬での芝生管理や根腐れを起こさない、100%天然の多目的緑化資材です。
屋上緑化や壁面緑化などの施工を吸水性・保水性・断熱性に大変優れた緑化資材『Eソイル』を用い、低コストで提案させて頂きます。
GREETING
代表挨拶
私どもの仕事は、古いものを大事にしながら、考えられた設計を制限なしに最新技術で形に緑化することだと思います。
例えば急勾配は不可能なので設計をあきらめたり、流れ止め装置を過剰に設置され、デザインを損なうことや、屋上緑化事態を荷重の関係で止める事は、残念なことです。
歴史に残るような建築の他、芝生が枯れて土むき出しなった芝生グランド、締まりきって硬くなった土の園庭グランドで転んだら膝に擦り傷や、雨が降ると何日も使用できないグランドで困っておられた案件を改善させることで、皆様に喜んで頂くのが、この上ない喜びです。
よく見かける枯れかけの街路樹や高価なシンボルツリーが悲惨な姿を良く目にしますが、日本中が美しい植栽になるような緑化事業や降雨後直ぐに使用可能なグランドが普及するように励みます。
Eソイルが紡いでくれた可能性を信じ、これからも機能美、快適性、安全性に優れた街の実現に向けて、歩んでまいります。
HISTORY
沿革
昭和50年 | 武田薬品工業研究所研究者にてジベレリン作用で種無しぶどう発明 遡る昭和48年ごろ現代表武彦(当時間7才)は小学生時 家になるブドウは種が無いのに給食ブドウは種があることに不思議を感じていた。 半世紀経つが種無しブドウ主薬剤として使用されている |
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平成7年 | 大林久 武田薬品工業退職、大林環境技術研究所起業 |
平成8年 | 株式会社大林環境技術研究所登記 当時薬屋が来るところでないと苦戦 数年後阪神競馬芝生コースにEソイルが採用され京都競馬場中京競馬場東京競馬場と続く 全国に大林式グラウンド工法が広まる 徐々にEソイルが屋上緑化にも最適と採用し始まる このころから環境大臣賞・国土交通大臣賞受賞始め数々受賞 |
平成10年 | 札幌大通公園芝生Eソイルにて全面改修 |
平成19年 | ブルボンビィーンズドーム施工(遠藤修平氏) |
平成27年 | 初の大型壁面緑化 京都山田製油ゴマクロサロン施工 |
平成28年 | モザイクタイルミュージアム施工(藤森照信氏) |
平成30年 | 前橋市復興シンボル 岡本太郎 太陽の鐘 施工(藤本壮介氏) |
令和1年 | 白井屋ホテル施工(令和2年竣工)(藤本壮介氏) 安土駅前大通りに本社「大林緑化」基本設計を藤森照信氏着手 |
令和2年 | 大林久会長就任 大林武彦が代表取締役就任 タンポポハウス緑化全面改修工事施工(藤森照信氏) ときのはこども園芝生園庭施工(一粒社ヴォーリズ建築) あいぽ-と佐渡施工(黒川紀章氏) |
令和3年 | 東京オリンピック2020「五庵」施工(藤森照信氏) |
令和4年 | 第二研究所建設 カネカウエルネスセンター施工(隈研吾氏) 摩周湖カムイテラス(オズデザイン) |
令和5年 | 太宰府天満宮仮殿施工(藤本壮介氏) 小泊Fuji施工(藤森照信氏) おおオフィス施工(藤森照信氏) ヤンマーサンセットクラブハウス施工(芦澤竜一氏) KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)地中図書館施工(中村拓志氏) |
令和6年 | 大林オリジナル植栽のため生産農場開設 本社「大林緑化」竣工 藤森照信氏(基本設計から5年着工から2年半) |
現在に至る |
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WEBサイトをリニューアルしました
日頃より、株式会社大林環境技術研究所のWEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、WEBサイトを全面リニューアルいたしましたので、お知らせいたします。 今回のリニューアルでは、ご利用いただく皆様によ […]
さようなら、緑の茶室・五庵 国立競技場を望み2か月 五輪・パラ閉幕で解体
解体の様子が記事になりました。 詳しくはこちらからご覧ください。
商店建築GREENisに弊社コメントが掲載されました
詳しくはこちらからご覧ください。
Tokyoオリンピック2020 パビリオントウキョウ 2021 (2021.7.1~9.5)
パビリオントウキョウ 2021 (2021.7.1~9.5)パビリオントウキョウ開会式隈研吾氏・藤森照信氏・藤本壮介氏・石上純也氏・妹島和世氏・藤原徹平氏・平田晃久・会田誠氏・デビットマーロン氏他https://pavi […]
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さようなら、緑の茶室・五庵 国立競技場を望み2か月 五輪・パラ閉幕で解体
2023年6月1日
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Tokyoオリンピック2020 パビリオントウキョウ 2021 (2021.7.1~9.5)
2023年6月1日
ABOUT US
会社概要
会社名 | 株式会社大林環境技術研究所 |
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取締役会長 | 大林 久(おおばやし ひさし) |
代表取締役社長 | 大林 武彦 (おおばやし たけひこ) |
設立 | 1996年8月1日 |
本社 | 〒521-1341 滋賀県近江八幡市安土町上豊浦1664-1 |
本店 | 〒521-1341 滋賀県近江八幡市安土町上豊浦1435 |
電話 | 0748-46-6810 ※お問い合わせはFAXではなくメールでお願いいたします。 |
メール | obayashi@basil.ocn.ne.jp |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土曜日・日曜日(休日対応可能) |
取得特許 | 【特許第3652115号】クレイグラウンド用の泥濘化及び【特許第4097298号】体育施設・公園等広場の飛砂防止施工方法 【特許第3703214号】植物栽培用緑化資材及びグランド・広場等、雨水利用型施工方法 【特許第3678892号】再生土水用資材及びその施工方法 |
所属 | 大阪府建築士事務所協会 兵庫県建築士事務所協会賛助会員 草屋根の会(理事) 木づかいニッポン |
主な設計事務所取引先 | 藤森照信(藤森研究室)/隈研吾建築都市設計事務所/藤本壮介建築設計事務所/石上純也建築設計事務所/遠藤秀平建築研究所/FUJIWARALABO(藤原徹平)/永山裕子建築設計/芦澤竜一建築設計事務所/中村拓志NAP建築設計/日本設計/キタイ設計/三菱地所設計/日建設計/森ビル設計部/山下設計/竹中工務店設計部/大林組設計部/鹿島建設/大成建設/清水建設/北野建設/コーナン建設設計部/ネイ&パートナーズ東畑建築事務所/三菱UFリサーチ&コンサルティング/オンサイト計画設計事務所/北野工作室/GAYA YURI DESIGN/A telier KISHISHITA/水原建築設計事務所/アトリエプラス/スタジオスケープ/一粒社ヴォーリズ建築事務所/BCYS/岡本設計/田中光工務店設計部/黒川紀章建築設計/三谷建築工舎/JINS/ヤンマーホールディングス/FUJIWALABO/フジワラテッペイアーキテクツラボ/JR東日本設計/SOLSO/住友林業/CEMプトラ建築設計/Landscape Design Inc./GENDAI SEKKEI/東急設計/坂茂建築設計/いづみ建設/片山工務店/コクサク/オズ/西畠清順そら植物園 |