Eソイルを用いた技術は多岐に渡ります。
現場に合わせた工法をご提案いたします。

METHOD 01

大林式屋上緑化

最大勾配73°も問題なし
無刈芝・無剪定・無追肥と小メンテナンスが可能

断熱効果があり冷暖房費を抑えることができます。勾配60°地すべり対策も不要なので省コストで施工ができます。

例)SHIROIYA HOTEL

図面のダウンロードはこちら


METHOD 02

大林式壁面緑化工法

ビルも個人宅も壁や家を防ぐことができます。断熱効果により省エネにも役立ちます。

ポットなどが一切不要で大林式自動灌水システム付ですが、農薬も不要なので、省コスト施工になります。

図面のダウンロードはこちら


METHOD 03

大林式クレイ工法

いかなる現況土壌も再利用
砕石層や暗渠排水管が不要なので省コストで施工可能

表土層が乾燥時でも飛砂しにくく、降雨時では表土層の流亡もほぼありません。雨が降ってもすぐ使えるほど排水性もよく、降雨後も速やかにグラウンドが使用可能です。硬くなりにくく雑菌も少ない好状態を保ちます。

施工中

降雨後は水たまりができ、1日では水が引かない。足跡や車の轍が残り泥沼化。水たまりがある中、工事開始。

施工後

降雨後半日で子供たちが園庭で遊べる。左の写真は奥が大林式クレイ工法、手前が従来工法。降雨後2日ほど水たまりが消えず足跡も残る。

例)与謝野町立かえでこども園

図面のダウンロードはこちら


METHOD 04

大林式張芝工法

芝生が剥げ難く雑草の少ない、無農薬芝生管理が可能
現況土を再利用し、砕石層や暗渠排水管不要の低コストな工法

剥げ難い芝生工程は技術力が必要です。大林環境技術研究所では水田土壌からでも芝生園庭に施工することが可能です。保育園・幼稚園での芝生園庭は転んでもけがが少なく好評を得ています。

施工前
施工後

石だらけの現況土壌も芝生園庭に変更。

施工直後
施工20日後

施工後、約20日でターフ化し2~3か月も過ぎれば芝生はしっかりと根張りし、使用が可能となる。

例)なのはな幼児園

図面のダウンロードはこちら


METHOD 05

大林式マルチィング工法

雑草を寄せ付けず、美しい景観を維持。乾燥や飛砂にも強い地表を実現。

E-ソイルのマルチィング用で地表面を覆うことにより、乾燥・飛砂・凍上・凍結の防止や泥濘化、土中水分の蒸発抑制をすることができ、雑草抑制にも効果を発揮します。

写真上部は従来工法なので、雑草発生が見られるが、写真下部分は大林式マルチィング工法で施工しているので、雑草の発生はない。

図面のダウンロードはこちら


METHOD 06

大林式樹勢回復工法

Eソイルを使用すると、根鉢作りが3年かかるものが1年半で製品になると言われるように、発根性に優れます。

従来工法のバーク堆肥等は約2年で水に溶け消滅しますが、Eソイルはグラウンドにも真砂土に混合しますが30年以上残っております。

施工前

長年の酸欠でほぼ仮死状態、先が腐って折れるなど、かなり回復困難。

施工4ヶ月

地面の笹も大林式土壌改良工の施工部分だけ緑が濃くなります。

施工7ヶ月

さらに緑が濃くなります。

例)ラコリーナ近江八幡


METHOD 07

大林式屋上菜園緑化工法

例)那覇市役所の屋上市民農園

連作障害を起こさないため、土壌の取り替えも補充も不要。無農薬で連作が可能です。

Eソイルはルーフソイルと異なり、堆肥化してブドウ糖を生成しないため、環境を富栄養化させることがありません。土壌は痩せることもないので肥料の追加は不要となります。

図面のダウンロードはこちら


METHOD 08

大林式ECO法面吹付工法

例)コンクリート枠緑化

ラス・金網張りなし。モルタル、セメント法面でも緑化が可能です。

根張りがよく雑草の少ない緑地を作り、強風による基盤材の飛散、積雪による基盤の流亡もほとんど起きません。

図面のダウンロードはこちら

各種工法
データダウンロード

大林式芝生グラウンド工法Ⅰ型PDFDXF
大林式芝生グラウンド工法Ⅱ型PDFDXF
大林式芝生グラウンド工法Ⅲ型PDFDXF
大林式壁面緑化(70度)PDFDXF
大林式壁面緑化(90度)PDFDXF
大林式EPS工法(45度以上55度以下)PDFDXF
大林式EPS工法(45度以下)PDFDXF
大林式EPS工法植栽擦り付け収まり
屋上緑化植栽工事詳細図PDFDXF
屋上緑化植栽工事納まりPDFDXF
屋上緑化菜園PDFDXF
金属屋根 平面図PDFDXF
大林式折板屋根工法PDFDXF
大林式クレイ(土)工法PDFDXF
大林式マルチィング工法PDF

その他、図面ダウンロード

大林式芝生駐車場PDFDXF

この他にも、大林式各種工法はございます。
こちらの資料をご覧ください。